① 木曽町を持続可能に! 大胆な議会改革・行政改革の実行
議会改革
- 議員給与の一部を、政務調査費に振り替える → 各議員の取り組みを可視化するために、何にお金を使っているかを公開する。(詳細)
- 議員の『質問』と『結果』を可視化するメディアを作る →議員の実現力を可視化する。(詳細)
- お金がかからない選挙へ →選挙カーなどの公費負担を止め、選挙に無駄な税金をかけない。たとえお金がなくても、町の役に立ちたい人が選挙に出られる仕組みにする。(詳細)
- 政治塾の設立 →議員の成り手不足を解消し、木曽町議会を持続可能にする。若者や女性の政治参加を促し、次世代に引き継ぐ。(詳細)
行政改革
- 行政組織を再編成する →町民からはもちろん、職員からもよくわからない組織構成を、誰もがすぐに理解でき、合理的で動きやすい組織に再編する。(詳細)
- 役場の人事を最適化する →人事の根拠を検証できる仕組みを作り、よりプロフェッショナルな行政組織を実現する。(詳細)
- 木曽町役場をあこがれの職場に →やりがいがあり、働きやすく、成果で評価される職場に。職員がストレスやその原因を告白することができ、弱い立場の職員が守られる仕組みを作り、休職や辞職していく職員を減らす。
② 体の健康と心の幸せを守る! 食の安全とオーガニックの推進
「あなたは、あなたが食べたものでできている」
という言葉があるように、
安全な食べ物は、人の体の健康と、心の幸せの根本です。
逆に、危険な食べ物は、体も心も不健康にし、人生に大きな影響を与えます。
私は、10年以上前から食に関する講演会や料理教室などを開催し、取り組んできました。
町民の体と心を守るため、この取り組みをさらに発展させ、
- 町ぐるみの食の安全に関する情報提供
- オーガニック給食やオーガニック経済の推進
- プラントベース先進自治体
に取り組みます。
③ 高齢者や社会的弱者が住み良い町に! 体と心のバリアフリーを実現
木曽町にも、老齢、身体障がい、知的障がい、精神障がいなど、さまざまなハンディキャップを持った方々がいます。
バリアとは、社会生活を妨げる障壁のこと。バリアフリーとは、この障壁を無くすことであり、物理的、心理的、情報的、制度的バリアフリーがあります。
私は10年以上、介護士として特別養護老人ホーム、訪問介護サービス、有料老人ホームなどで働き、高齢や身体障がい者の方々をケアしながら、ご本人もご家族も、本当にご苦労されている姿を身近で見てきました。
バリアは、ご本人やご家族の視点になって初めて見えてくるものです。
そして、木曽町の場合、中山間地であり、面積が広く、スーパーや病院が木曽福島に集中しているなどの特徴があります。つまり、木曽町ならではのバリアフリーが必要になります。
そこで、
- 木曽町で生活する上で困っているバリアを、ヒアリングなどを通して調査分析し、解決法を決め、解消していくための仕組み作り
を行っていきたいと考えています。
④ 獣害から農作物を守る! 防除政策の推進
農家の方も、個人で野菜を育てている方も、獣害に悩まされています。
一方、狩猟者が減り続け、今後もさらに減っていくことが予想されます。
とすれば、根本的な解決法を目指さなければ、この状況は永遠に続くどころか、さらなる被害をもたらすでしょう。根本的な解決を目指すため、
- 防除柵や野生動物に関する調査・研究・外部識者との連携
- 防除柵設置への補助金や技術提供の拡充
に取り組み、木曽町の農業者と農業を守ります。
⑤ 人の生活環境もネコも守る! ネコ条例の実現
どんどん増えていくネコや、多頭飼育、糞尿、鳴き声に悩まされる方がいます。
一方、ネコ好きで、ネコを守りたい方もいます。
両者がより心地よく暮らすには、町としてネコを管理し、保護するための指針が必要です。
それがネコ条例です。
ネコ条例でできることは、例えば、
- 行政・社協・団体・ボランティアなどが協力して取り組む協議会の設置
- ノラネコを見つけた人が通報できる仕組みづくり
- 木曽町に暮らすネコを全頭把握する仕組みづくり
などです。
仕組みづくりは、最初は大変ですが、一度軌道に乗れば、人にとってもネコにとっても住み良い木曽町にすることができると思います。
目黒峰人への応援をお願いします!
これらの政策が実現できれば、木曽町はもっと良い町になると思います。
これらの政策は、いつか誰かが必ずやらなければならないことです。
しかし、実現するには、かなりの逆風があると思っています。
そのためにみなさんの応援やご支持が必要です。
ぜひ、私の活動を後押ししてください!